こんにちは~^^
2010年モデルのMac Book Airを持っていまして、基本的にこれまではBootcampでWinodwsをインストールしてMacと一緒に使っていたんですが、仕事でMacのKeynoteが使いたいなと思い、インストールしようとしたところ、Keynoteの使用条件をOSがバージョンが満たしていないことが判明しました。
そのため、まずはMacのバージョンを引き上げるため、Appstoreで「Mountain lion」を購入し、インストール。インストール完了後にKeynoteをインストールし、無事使う事ができました。
が・・・。
今までデフォルトの起動をWindowsに振り向けていたのですが、それがデフォルトでMacになっていることに違和感を覚え確認してみたところ、Windows領域がそっくりそのまま見えなくなっている。。。
なぬっ
MacOSのFinderからは見えないし、起動時のオプション選択画面からは「修復領域」扱いになっている。。。
どうやらOSのバージョンアップで何かが起きた様子。
Mountain Lionにアップグレードしたら、やっぱり消えたBoot CampのWindows Dドライブ!
http://maccle.com/my-tips/upgrade-mountain-lion-disappear-5thdrive/
こんな記事やほかにもいろいろと同様のページがあったので、遭遇されている方は多い様子。
有料ソフトやらを使えばもとに戻せるようなこともどこかにありましたが、私の場合データはほとんどUSBに逃がしていたので戻せないなら戻せないで領域をMacに帰してくれればそれでよし!!!!!
起動時の「修復」からパーティションの消去をしようとしましたがエラーでできず。
ならば、っと、Macを起動させてBootcampアシスタンスから「windows7の消去」をしましたが、こちらもエラー。
ならばということで、Macのシステム画面でストレージの対象領域をまずは「FAT」にフォーマット。その後、てBootcampアシスタンスから「windows7の消去」を選択することで、消去できました。
しかし、そのままの状態だとまだMacの領域として使用領域が戻ってきませんでしたが、再起動したらちゃんと認識されました^^
もともと私のMac Book Air 2010年モデルはCTOではなく、店頭モデルで一番安いものを買ったので、SSDは64GB、メモリ2GBと貧弱。BootcampをしているとそれだけでSSDがキューキューなので、今回の件はそれはそれでよかったのかも。Bootcampをしていた時はMacの空き領域が6GB、Windowsが4GBほどでしたので。。。そのため、データは超小型USBメモリーに常にうつしていました。だから、SSDの恩恵にあやかってない!?
これでMacを思う存分試せそうです(笑
しかし、処理能力的にはちょっとものたりなさがあるので、2013年モデルが近々にも欲しいなぁと思う今日この頃です。