Macの拡張子は難しい…。「.webarchive」って…

Macユーザーにとってみれば何のことはない拡張子なのでしょうけど、会社ではWidnwos、自宅でもWindowsとLinuxな私にとって見慣れない拡張子には不意打ちをくらいます。

お客様からの添付ファイルだったのですが、見た瞬間「拡張子長ッ!」という感じでした。で、見慣れないものなのでとりあえず検索。するとMacの文字が。ウィルスチェックをかけつつ、Mac検証用パソコンを立ち上げ、開こうとするが開けずorz

気を取り直してもう一度検索で調べていくとMac Ⅹ用ブラウザのsafariがどうのこうのと述べられているので、safariで検証。すると、凄まじい文字化け。

仕方がないのでエンコードをいじっていくと、「Unicode」で見る事ができました。これでやっとお客様にお答えできます。

OSの違いによりアプリも違えば拡張子も違う。それぞれが互換を持ち合わせていなければデータのやり取りも非常に困難ですね。

ベンダー各社ももっと譲歩しあうというか、互換性を持たせてくれればエンドユーザーたる私たちもある程度楽になるのですが…。

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