40歳を超えたので人生プランを作成

人間、生まれたからにはいつかは死にます。それは当然として、ではその間に何をして過ごし、なにを成し遂げたいのかは人それぞれ。

人生の時間は有限で、長い人でもおよそ100年。短いと限りなく短くなります。自分が死ぬ時期が正確に読めるならある程度詳細な人生設計をたてることもできますが、多くの場合そんなことはできません。そのため、統計上のデータとか、血縁関係などで自分があとどれくらい生きて、どれくらい健康に動けるから、その間に何をどうしたいのかを考えるのは有用だと思います。

まだまだ落とし込み中ですが、以下が私のプラン的なもの。

言いたいことはわかります。字が汚いのです。でも、そんなことはいいのです😆

ありがたいことに、私は十分かどうかはこれからの未来が決めますが37歳ごろに会社を退職し、いわゆるFIRE(Financial Independence, Retire Early movement)をしています。会社を辞めるということは、これまでの築いた土台を大きく失います。また、日本社会ではレールから外れると戻るのが大変とも言いますし、迷いがなかったわけではありません。でも、自身のスキルと資金管理能力を信じてFIREしました。

さて、上画像のように、人生長いと100年ですが、だいたい日本人の場合は平均的には80年くらい。そして健康寿命というものもありますので、自由に元気に動いていられるのが65歳までとするとあと25年もない状況に。この25年を長いととるか短いととるかは人それぞれですが、私は短いなーっと思いました。自分の「やりたいこと・やってみたいこと」が25年間で終えられるのかというところですね。

・ヨーロッパ全土を見たい
・海外移住
・一部SDGsの改善
・投資の追求
・語学

もっとやりたいことは多いですが、パッと浮かんだのがこの辺りでした。できそうといえばできそうですが、子供がいるので子供の海外での学校を考えると常に旅行等にいっていられるわけでもありません。無論、子供と長く時間をともにできるのは楽しい尊い時間なのでいうことはないのです。そして、海外移住やヨーロッパにいくというのは会社を辞めた時から計画しビザの調査などをしていたところに今回のコロナが発生し、行き来が難しくなってしまいました。

環境の変化は常に起きるので柔軟に対応していきたいと思いつつも、こうやって残りの時間を測ってみると「大丈夫だろうか?」と思ったりもします。でも、これを大丈夫にしていくのもまた人生なんだろうなということですね。

こういった自分に残された時間的なものを考えるとまた新しい目線ができたりもするのでオススメできるかと思います😆