最近、仕事関係で動画をちょっと編集する機会があります。
簡単な編集で切って繋げてテロップ入れてってことをする程度なので、以前からそれくらいの編集ならばとwindowsのムービーメーカーで編集をしていましたが、先日macを触ってからiMovieでやったほうがもうちょっと面白くできるかな、と思いました。
で、先日購入したmac book airでこのほどiMovieを起動したのですが、ちょっと使いづらい。。。。
なんか先日触ったものとUIが違うのです。
調べてみると、iMovieがバージョンアップをしたらしく、私が触ったのがおそらくiMovie9で、手持ちのMacに入っているのがiMovie10でした。
おそらく、Mavericksにアップデートして、追加でアップデートをかけたときに一緒にアップデートされたものと思われます(TOT)
なんとかiMovieを9から10にダウングレードする方法はないかと確認したところ、ありました!!
正確にはダウングレードではなく、旧バージョンがそのまま残っていました!!
アプリケーションの検索ではひっかかってきませんが、「アプリケーション」フォルダにそのまま「iMovie9.0.9」というのが残っていて、ここから起動できるようです。
windowsのofficeなどでもそうですが、UIを変えられてしまうと見慣れなさから最初は極端に作業効率が下がってしまいます。
そして、新UIが優れたものであればそこから作業効率を上げていけますが、これが改悪になっていれば作業効率は悪化しままという失敗作に。
UIを変更するということはそれだけ制作側にとっても諸刃の剣ということですね。
ちなみに、他の方のコメントをみる限りだと、今回のiMovie10は機能も一部が削除されているようなので、いわゆる劣化ととらえるべきでしょうか。。。